世界観
- 誕生の日
Omnibus Worldは、人間が言葉という道具を手に入れ、自分の想像の世界を言葉で表現しはじめた遥か古の時代に誕生した世界。 - 豊かな日
夢の世界の誕生後、ティリアは自分の夢の世界に人々を招待しなければな らないことを知った。 - 沈滞の日
人々の想像力によって無限に広がりをみせるかと思われた夢の世界に停滞 期が訪れたのは、人々が自分の目で見た事だけを想像するようになってからだ。 - 破壊の日
遂にその時が来た。人間界の誰もが想像せず、誰も夢を見なくなった日が訪れてきたのだ。
沈滞の日
遂にその時が来た。
人間界の誰もが想像せず、誰も夢を見なくなった日が訪れてきたのだ。
夢の世界は沈滞期を経って想像力不在の時代に立ち入ると、ますます萎縮し始めた。夢の世界に存在した幾多の国々が人々の想像力の消滅とともに消え始めた。 それどころか、残っていた国と都市さえも以前とは全く違った姿に変質してしまった。
変わったのは地と国だけではない。夢の世界に住む夢の民たちも生命の魂であるソウェルを喪失したり、ソウェルが邪悪な闇に染まり以前は存在しなかった化け物 などに変わってしまった。ソウェルを失った者とソウェルが邪悪な闇に染まり化け物になってしまった夢の民たちすべてが、ついには夢の世界を破壊し始めたのだ。
夢の世界が破壊されればされるほど、わずかに残っていた人間世界の想像力も消えてゆく。夢の世界が完全に破壊されると人間世界にもやはり想像力が存在しなくなるのだ。
かろうじて完全なソウェルを持っていた夢の民たちは、夢の世界と人間世界の破滅を阻止するため人間たちに助けを要請し始めた。
「無貌の神」という存在は、この時現われる。「無貌の神」が初めて自分の存在を主張した時、「無貌の神」は名前もない首長として、存在なき者の代理人として、姿がなき者の主人として、ティリアが作った界の片隅でありラムペルの界の外でもある微妙な接近地域から登場した。
「無 貌の神」が初めて登場した時、ラムペルはまるで自分の双子のようでもあり影のようなこの存在に対してひどく嫌悪感を持った。また、「無貌の神」もラムペ ル・ティリアの界全体に対する妙な憎悪と反発心を持ち、執拗な妬みを持ってこれらの界を眺めていた。そして、「無貌の神」はこれらの界全体を破壊するため 名前なき者らの先鋒に立ち巨大な力と軍団の一部を連れ闇の君主ラムペルを攻撃した。ラムペルは自分を信奉する挫折した民たちの界―闇、混乱、忘失の界の君 主たちにニヒルを処罰するよう命じた。しかし、「無貌の神」と争ったラムペルの3君主は「無貌の神」との戦闘に大敗し、「無貌の神」によってふたつに分け られ、それぞれ6つの君主に変わって「無貌の神」の部下になった。
「無貌の神」はこの戦いのあと、自分が存在界に存在して いるという事実に気づく。そして、元々名前もなく、姿もなかった「無貌の神」は自らの姿をもつかわりに、力が減少しているという事実に大きなジレンマを感 じるようになる。勝つ度に「無貌の神」は弱くなっていたのだ。そして、「無貌の神」は存在界で自らの存在を現さないよう姿を隠し、自分が勝利した3君主の 恨みを集めてオムニデクロンという恐怖の君主を登場させる。「無貌の神」は「常に私の祝福がお前に宿っている。ただ進軍しなさい」と言葉を残して現状と本 質から消えさった。
この事実は、すぐにラムペルとティリアにも知らされた。ティリアの偉大な5元素のロドは、「無貌の神」の攻 撃に対立するために徳性の道を提示し、生命と流れの元素である火、風、水にあたる人間完成の道を提示する。これがまさにウォーリア(火)、アー チャー(風)、ウィザード(水)の道だ。この道の頂点に辿り着いた者こそ、 「無貌の神」という非存在という存在に対する究極的に恐ろしい攻撃を越えて界を守ることができる言われている。初期完成の道は霊的なティリアだけが介入した。
オムニデクロンは永遠ではない自分たちの実体を確実に掴むためには界が必要であることを強く感じていた。「無貌の神」の軍団 はデクロン軍団として編成を変え、オムニデクロンは界を作るための財源を得るためにティリアの界を一斉に進撃し始めた。オムニデクロンの最初の目標は、攻 撃ではなく奪取であった。
こうして、2次侵攻が起きた。オムニデクロンは部下を導いて各存在界を次々と攻撃した。ラムペルと ティリアはそれぞれ自分の領域で戦った。オムニデクロンがまず行ったことは、界の中心にある元素の柱の一部を奪取することだった。オムニデクロンは各存在 界に自分の部下を送って侵攻し始めた。こうして侵攻以後、各界は創造界から闘争界へと変化していった。
オムニデクロンの侵攻後、完成の道は欲望的で戦闘的な道として次第に変化していき、その道を進む者が増えるにつれ、4~5段階 の昇給段階が体系的に定着するようになった。この時、ラムペルはティリアに対してある依頼をする。勇者は創造界とその外界すべてで必要であり、自分の道も 持ちラムペルの道、ティリアの道の持ちたいと。そして、人間にどちらの道を進むか決めさせるべきということを言及したのだ。ティリアはこの提案を受け入れ たため、ここにはラムペリアンとティリアナという2つの成長の道が誕生する。完成の道の中間段階へ来た者は、二つの道の中から一つを選択するように強要さ れるようになった。
ティリアナとラムペリアンの勇者たちは、それぞれ自分がいるべき創造界がほしかった。アルバスとアルターは中間界の廃墟領域で2 次侵攻時に、方々に散り去った各界の元素の塊が漂いながら1つに結合するところを目撃し、これらの基盤となる場所へ英雄の領域を作ることにした。これをラ ムペリアン、ティリアナという名の村にし、各道を進む英雄たちが休息をとり、修練することができる場とした。今後迫り来るデクロン軍団の攻撃をから守るた めの砦として……。
ゲームの世界観、深いですね!次はこのままゲームプレイについて入っていきます。